わたしはバニの鼓姫です

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2010年 10月 29日

ふと

お庭の掃除をしていて ふと 思いました
去年の今頃は ハハの看病で大変な時期だったな~ って
一年のなんて早い事
なんて ちょっと淋しい気持ちを思い出していました


最近 親しくしている友人宅のワンコ (MIX) が16歳で天寿を全うしました

友人はペットロスです

  「覚悟はしてるよ」 っていつも言っていました

でも覚悟なんて出来ませんよね
当たり前ですけれど 今 思い出の中でしか生きていないくらいです

心配ですけれど ただ見守るしかできません

ヒメ&ロビンが逝った時の 私自身を見てるようで 悲しくなってしまいます

ペットと家族として暮らせば 看取る 見送る は私たちの役目です
分かっていますけれど 自分の気持ちの持って行き場が見つかりませんね

楽しい毎日を過ごさせてもらった後は悲しくて淋しくての毎日を過ごすことになるのですけれど・・・


今 友人にしてあげられる事は 
ワンコの思い出話をじっくり聞いてあげる事
写真を見ながら 一緒に笑ってあげる事
切ないです

早く元気になって また ワンコと暮らしたい と思えるようになるといいな~ って思っています

私は コヒとフクに救われましたから

by kohimerobinhime | 2010-10-29 19:49 | 日常 | Comments(2)
Commented by at 2010-10-30 00:17 x
切ないですね (;_;)
母さまがコヒちゃん、フクちゃん達に救われたように私もとわに救われました
とわがいたからすぴかとの最後の一年、あんなに穏やかに暮らせたんだと思います
すぴかのこと思い出すと寂しくなりますが、とても優しい気持ちになれます

でも友人が悲しい思いをしてたら、それを見てるのは辛いかも・・・
Commented by kohimerobinhime at 2010-10-30 06:23
凹さま

昨日の夜遅くにもシニアのワンちゃんが 「神様の所へ帰って行きました」 との知らせが届きました。
長ーい夏をやっと超えたのに と悲しいです。

時間が解決してくれる と言いますけれど その言葉も何の慰めにもなりませんから
黙って話を聞いている事しかありません。
ワンちゃんには不思議な力がありますよね 優しくもさせてくれるし 強くもしてくれる。
出会えてよかった って思います。


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